Ｑ＆Ａ

問い合わせの多いご質問にお答えしています。

個々に相違のある点もありますのでご了承ください。

手術時間は約10分です。

レーシック手術は健康保険がききませんので、検査・手術を含めて費用は全額負担となります。ご加入の生命保険によっては、給付が受けれる場合があります。生命保険会社にお問い合わせ下さい。

ほぼ一定です。加齢に伴う水晶体の硬化により将来的に視力の変化があるかもしれませんが、レーシックによるものではありません。

点眼麻酔をしますので、手術中はほとんど痛みは感じません。

手術直後はゴロゴロした感じや眼が乾くといった症状を感じる事があります。

個人差はありますが、通常眼鏡やコンタクトレンズで矯正できる程度まで回復します。詳しくは医師と相談して下さい。

手術翌日から可能です。多少かすむ感じが残りますので気を付けて運転してください。数日すれば、かすみは取れていきます

アイレーシックの保証期間は３年です。

手術には薬物を使うので、妊娠中および授乳期間中は不向きです。授乳がおわってから近視治療を受けるようにして下さい。適応検査は可能ですので一度受診下さい。

1年間（1月～12月）で、本人または生活を共にしている家族が払った医療費が10万円を越えた場合、確定申告で税金が還付される可能性があります。個々の事情により異なりますので、詳しくは税務署にお問い合わせください。申告する際に、治療費や手術費の領収書の提出が必要になりますので、大切に保管してください。

軽いランニング程度なら術後１週間ぐらいから出来ます。水泳は約1ヶ月後から、激しいスポーツは３か月後以降が妥当だと考えています。フラップ（角膜のフタ）が３か月までは不安定なので目をぶつけない様、注意して下さい（日常生活では問題ありません）。格闘技をされる方はレーシック手術には向きません。